4月27日、去年最後のかぼちゃをいただく
4月27日、去年畑で収穫した最後のかぼちゃを食べました。
10月ごろに採れたかぼちゃが、翌年4月の終わりまで楽しめたことになります。ここまで長く保存できるとは、正直予想以上でした。
わが家では無人販売でもかぼちゃは人気で、販売するとよく売れていきます。保存がきき、料理にも使いやすい野菜なので、需要の高さを感じます。
今回食べた最後の1玉は大きめサイズでした。切ってみると、これまでのかぼちゃとは少し違っていました。

- 種がびっしり詰まっている
- 果肉が厚い
- 中の空洞が少ない
- ずっしり重たい
これまで食べたものは、種の部分がややスカスカで果肉も薄めのものが多かったため、「最後の1玉は特に出来が良かったのでは」と感じました。
去年の最後に採れた実だったことも関係しているのかもしれません。
追熟で甘みが増す?大きいかぼちゃほど当たりだった
これまで数か月保存してきたかぼちゃは、追熟のおかげか甘みが強くなったものが多くありました。
特に大きい実は、
- ほくほく感がある
- 甘みがしっかりある
- 食べ応えがある
と、とても満足感のある味でした。
一方、小さい実はそこまで甘くならないものもありました。
同じ畑で育っても、
- 日当たり
- 株の勢い
- 収穫時の熟し具合
- 実の大きさ
- 個体差
によって味に差が出るのだと実感します。
「置けば全部甘くなる」というより、もともとの出来の良さも大切なのかもしれません。
9ヶ月の離乳食にかぼちゃがおすすめな理由
かぼちゃは、9ヶ月ごろの離乳食にもとても使いやすい食材だと感じました。
おすすめできる理由は主に5つあります。
1. 自然な甘みで食べやすい
砂糖などを使わなくても自然な甘さがあり、赤ちゃんにも食べやすい味です。
2. やわらかくしやすい
蒸したりゆでたりすると簡単にやわらかくなり、つぶしてペースト状にもできます。
3. 冷凍保存しやすい
小分けにして冷凍しておけば、忙しい時にもすぐ使えます。
4. 食べムラ対策にも使いやすい
ごはんやうどんをあまり食べない日でも、かぼちゃを加えると食べることがあります。
5. 手づかみ食べにも応用しやすい
おやきや蒸しパン風にすれば、自分で持って食べやすくなります。
孫の食べムラ対策に大活躍
生後9ヶ月の孫は、最近少し食べムラが出てきています。
おかゆやうどんをあまり食べたくなさそうな時でも、かぼちゃペーストを混ぜると反応が違います。
- 口を大きく開ける
- もっと早くちょうだいとジェスチャーする
- 食べるペースが上がる
見ていて、「これは本当に好きなんだな」と伝わってきます。
最近の離乳食は、基本的に塩や砂糖などの調味料をあまり使わず、素材そのものの味を大切にすることが多いそうです。
その点、かぼちゃの自然な甘みはとても頼もしい存在です。
かぼちゃとしらす干しのおやきも好評
もうひとつ好評だったのが、かぼちゃ入りのおやきです。

材料
- かぼちゃペースト
- 細かく刻んだしらす干し
- つぶしたごはん
- 小麦粉 少々
これらを混ぜてフライパンで焼くだけです。
手づかみしやすい大きさにすると、自分で持って嬉しそうに食べていました。
かぼちゃの甘みと、しらすのうま味がよく合います。
長期保存して腐ったかぼちゃは1個だけ
長く保存すると腐りそうで心配になりますが、実際には10個以上保存して傷んだのは1個だけでした。
保存時は、
- 風通しのよい場所に置く
- 直射日光を避ける
- 傷のある実は早めに食べる
- 時々状態を確認する
このあたりを意識すると長持ちしやすいと感じます。
10月に収穫したかぼちゃを4月末まで味わえたのは、家庭菜園ならではの楽しみでした。
かぼちゃと追熟の話はこちらから
畑では新しいかぼちゃが着果開始
一方、畑では今年のかぼちゃの花が咲き、実が付き始めました。

去年の最後のかぼちゃを食べ終えたタイミングで、新しい実りが始まる。まさに新旧交代です。
ここから順調に育てば、受粉後1か月〜1か月半ほどで収穫できる見込みです。
去年は最初の収穫が7月上旬でした。今年は今のところ生育が早めなので、少し早い収穫になるかもしれません。
まとめ|かぼちゃは保存も離乳食も優秀
かぼちゃは、
- 追熟で甘くなる
- 長期保存できる
- 無人販売でも人気
- 離乳食に使いやすい
- 食べムラ対策にも役立つ
とても優秀な野菜だと改めて感じました。
去年の最後の1玉を味わいながら、今年の新しい実りを待つ。畑をしていると、季節と食卓がつながっていることを実感します。
今年のかぼちゃも、また甘く育ってくれることを期待しています。