1月収穫のいよかんを追熟して食べ比べ
我が家では畑でいよかんを栽培しています。
今年は収穫時期による味の違いを知りたくて、
・1月9日収穫
・1月15日収穫
のいよかんを保存し、追熟させて食べ比べてみました。
その途中経過は、2月7日に
「1/9と1/15収穫のいよかんを食べ比べ|収穫時期と追熟期間の難しさ」
という記事にもまとめています。
こちらからどうぞ
収穫したばかりのいよかんは、まだ酸味がやや強めでした。
しかし保存しているうちに、少しずつ味が変化していきました。
いよかんの追熟はどれくらい必要?
いよかんは「追熟できるのか?」と気になる方も多いと思います。
今回の経験では、1月に収穫したいよかんは時間がたつにつれて甘味が増すように感じました。
美味しく食べるには追熟した方がいいというのが私の経験からの意見です。
最終的に記録したのは3月19日です。
この時点では
・甘味がしっかり出ている
・水分も十分ある
・腐るものはほとんどない
という状態でした。
ただし、いくつかの果実は少ししおれ始めているものもありました。
見た目は少し変わっても、中身はまだ美味しく食べることができました。
保存方法はとてもシンプル
保存は特別なことはしていません。
・暖房のきいていない屋内
・新聞紙では包まない
・かごの中にそのまま保存
という方法です。
この保存方法でも、ほとんど腐ることはありませんでした。
温度が低い場所で保存すれば、2か月ほど保存できそうだと感じました。
収穫時期に関わらず3月中旬が美味しい?
近くのスーパーでも、いよかんは3月の終わりごろまで販売されています。
今回の経験から考えると、ある程度保存されることで甘味が増しているのかもしれません。
我が家の場合も、3月中旬ごろに食べたいよかんが一番美味しく感じました。
2024年の記録では
「2月上旬に収穫すると美味しい」と書いてありました。
そのため今年はその時期まで待つ予定でした。
しかし実際には1月15日ごろに落果が急に増え、慌ててすべて収穫することになりました。
本当は2月上旬まで待てば、それなりに実は残ったのかなと今では思うこともあります。
ただ、落果は
・木の状態
・寒波
・乾燥
・強風
などさまざまな環境の影響を受けるそうです。
実際、1月15日の数日前は冬型の気圧配置で、晴れていましたが冷たい風が吹いていました。
また雨もほとんど降っていない乾燥した日が続いていました。
冬の乾燥や寒さは柑橘の落果につながることもあるそうなので、今年の落果はこうした天候の影響もあったのかもしれません。
来年に向けての畑の手入れ
寒さを耐えたいよかんの木には、剪定をし、周囲の草取りしたうえで寒肥として鶏ふんを施しました。

いよかんは隔年結果になりやすい果樹とも言われています。
来年、あるいは再来年にまた良い実がつくように、木の状態を整えておきたいと思います。
今回の結果をふまえて、これからは収穫のタイミングと追熟期間をもう少し工夫していきたいと考えています。
まとめ|いよかん追熟の今回の結果
今回の保存結果をまとめると
・暖房のない室内で保存
・新聞紙には包まずかごで保存
・約2か月保存できた
・3月中旬ごろが一番美味しく感じた
収穫が少し早くても、追熟によって味が変わる可能性があると感じました。
今後も収穫時期と追熟期間の関係を記録していきたいと思います。