結球した白菜に花が咲き始めた
以前のブログで、
「結球しないと思っていた白菜が結球し始めた」という記事を書きました。
その記事はこちらから
ところが、その白菜に今度は花が咲き始めてしまいました。
まず驚いたのは、結球した白菜の先に小さくかわいらしい花がついていたことです。
大きな白菜の玉の先に、ちょこんと小さな黄色い花。
その大きさのアンバランスさが、なんとも不思議で少しかわいらしい感じでした。

思わず「これはこれで面白い」と思ってしまいましたが、
のんびり眺めているわけにはいきません。
白菜に花が咲くということは、**とう立ち(塔立ち)**が始まったということ。
とう立ちした野菜は、一般的に
- 苦味が出る
- 食感が固くなる
と言われています。
そこで、必要なときに1玉ずつ収穫しようと思っていた白菜を、急きょ2玉とも収穫することにしました。
外側の葉ももったいないので全部収穫
白菜を収穫すると、外側の葉もかなりの量になります。
普段なら外葉は少し落としてしまうこともありますが、
今回はせっかくなので外側の葉も全部収穫しました。
ただし外葉は虫や土が付きやすいので、
- しっかり洗う
- 食べやすい大きさに切る
という下処理が必要です。
外葉だけでもかなりの量になったので、
まずはキムチのもとに漬けてみました。

これが思ったより簡単で、
大量の白菜を消費するにはなかなか良い方法です。
家庭菜園をしていると、
「一度に大量に収穫できる」という嬉しい悩みがありますが、
こうした漬物にすると無駄なく食べられます。
白菜の栽培時期を改めて復習
今回のことで、
「白菜の栽培時期」について改めて調べ直してみました。
私の畑がある愛知県知多地方では、一般的に次のような時期がベストとされています。
苗の植え付け
9月10日〜9月25日ごろ
苗が本葉4〜5枚になった頃が植えどきです。
植え付けのポイント
・株間:約40〜50cm
・植え付け後はすぐに防虫ネットをかける
白菜は虫に狙われやすい野菜なので、
植えた直後から防虫対策をすることが大切です。
結球開始
11月ごろ
気温が下がってくると、葉が内側に巻き始め、
いわゆる**白菜の形(結球)**になります。
この時期にしっかり結球していれば、
冬の間ゆっくりと収穫することができます。
栽培のタイミングはやはり大事
今回の白菜は、苗を植えたのが
- 11月10日
- 11月21日
と、かなり遅めでした。
それでも結球はしてくれたのですが、
やはり時期がずれていたためか、
春になって早めにとう立ちしてしまったのかもしれません。
家庭菜園では
「多少ずれても育つことはある」ものの、
やはり適期に植えることが大切だと改めて感じました。
それでも家庭菜園は面白い
今回の白菜は、予想外の展開ばかりでした。
- 結球しないと思っていたのに結球
- そして今度は花が咲く
思い通りにいかないことも多いですが、
その分、毎回新しい発見があります。
収穫した白菜は、
しばらく鍋や漬物でたっぷり楽しもうと思います。

家庭菜園は、失敗も含めて楽しいものですね。