無人販売でよく売れたスナップエンドウ
去年、私の無人販売で4番目によく売れた野菜がスナップエンドウでした。
もともとは、畑を譲ってくれた叔父の畑友だちの方からいただいた4本の苗が始まりです。
正直に言うと、植えたときにはそこまでたくさん実をつけるとも思っていませんでしたし、無人販売で売れるとも想像していませんでした。
ところが春になると次々と実をつけ、収穫できる量も思った以上に増えました。
やわらかくて甘いスナップエンドウは人気があり、袋に入れて並べると意外なほどよく売れました。
そんな経験から、「今年もぜひ育てたい」と思うようになりました。
2025年の無人販売の野菜別売上はこちらから
本当は種から育てる予定だった
去年はそのスナップエンドウから種を採ってありました。
本当はその種を使って育てる予定だったのですが、毎年のことながら畑作業に追われ、気づいたときには種まきの時期を逃してしまいました。
そこで今年は少し方法を変えて、苗を見つけるたびに少しずつ購入することにしました。
植えた時期は次の通りです。
- 11月21日
- 1月9日
- 3月10日
このように時間差で植えてみました。
今のところ成長の差がはっきりわかります。

画像の右の方が11月21日に植えたもの
左にいくほど遅く植えたものになります。
スナップエンドウは一度にたくさん実がなることが多く、収穫の時期が集中しがちです。
もし植える時期をずらせば、収穫期間も長くなるのではないかと思ったからです。
うまくいくかどうかは分かりませんが、今年は小さな実験として試してみることにしました。
霜よけネットを外して支柱を設置
11月21日に植えたスナップエンドウが、最近ぐんと大きくなってきました。
冬の間は霜よけのためにネットをかけていましたが、暖かくなってきたのでそれを外し、つるが上に伸びていくように支柱を山形に立てて大きな目のネットを張りました。
スナップエンドウはつる性の植物なので、支柱があるとぐんぐん上に伸びていきます。
伸びてきたつるは、叔父が残してくれた農具の一つである
MAX テープナー
を使って軽く固定してみました。
この道具は、支柱と植物をテープと専用の針で輪のように固定する農具で、ホッチキスのような形をしています。
握るだけで一瞬で結束できるので、作業がとても早く終わります。

もちろん、ひもで結ぶだけでも十分ですが、せっかく残してくれた道具なので使ってみることにしました。
畑を引き継いでから、こうした道具を使うたびに叔父のことを思い出します。
時間差植えはうまくいくのか?
これまで畑をしていて感じるのは、野菜は気候によって成長が大きく変わるということです。
急に暖かくなれば一気に育ちますし、寒さが戻れば成長が止まることもあります。
そのため、今回のような時間差植えが本当に収穫時期を分けてくれるのか、正直まだ分かりません。
もしかすると気温の影響で、結局同じ時期に実がなる可能性もあります。
それでも、実際にやってみないと分からないことも多いので、今年は観察しながら育てていこうと思っています。
もしうまくいけば、来年からは最初から時間差で植えて、収穫期間を長くする栽培方法として続けてみたいと思っています。
これから花が咲き、実がなり始めるのが楽しみです。
収穫の様子もまたブログで記録していこうと思います。
まとめ|スナップエンドウは時間差で植えると収穫が長くなる?
・苗を3回に分けて植えた
・収穫時期をずらす目的
・今年は実験として観察する予定
今後の収穫の様子もブログで記録していきます。