野菜くずから育った長芋を収穫
以前ブログで紹介した、野菜くずから自生してきた長芋。
その長芋を種芋として育てたものを、今回収穫しました。
本数は3本。楽しみにしながら掘り進めていったのですが、結果は少し残念。
うまく掘り上げることができず、途中で折れてしまい、バラバラの状態になってしまいました。
長芋はまっすぐ深く伸びるため、収穫の難しさを改めて実感しました。
野菜くずから自生してきた長芋の話はこちら
土の中が穴だらけ…まさかモグラ?
さらに気になったのは、土の中の様子です。
掘り進めていくと、地面から10cmほどの位置に横向きのトンネルがいくつもありました。

まるで誰かが通ったような跡。
最初に思い浮かんだのは「モグラ」です。
また、収穫した長芋のうち1本は内部が空洞化していました。
「もしかしてモグラに食べられたのでは?」と不安になりました。

調べてわかった長芋の被害の原因
気になって調べてみると、意外な事実が分かりました。
実は、長芋を食べるのはモグラではなく野ネズミとのこと。
モグラは主にミミズや昆虫を食べるため、野菜そのものを食べることは少ないそうです。
一方で野ネズミは、長芋などの根菜を好んで食べる「グルメな存在」。
空洞化していた長芋は、野ネズミの被害の可能性も考えられます。
追加で掘ってみた結果
その後、さらに5本の長芋を掘り上げてみました。

すると、こちらはすべて無事。
空洞もなく、きれいな状態でした。
この結果から考えると、今回の空洞化は
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野ネズミによる被害ではない可能性
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または長芋に時々見られる自然な現象
のどちらかではないかと思われます。
長芋は生育環境や水分状態によって、内部がスカスカになることもあるようです。
モグラは本当に害があるのか?
一番気になっていたのはモグラの存在です。
畑だけでなく、我が家では
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柿の木
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柑橘の木
なども育てています。
長年おじが大切にしてきて受け継いだ木に影響があるのではないかと心配になりました。
しかし調べてみると、モグラ自体が木の根を食べることは基本的にないとのこと。
ただし、トンネルを掘ることで
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根が浮く
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乾燥しやすくなる
といった間接的な影響が出る可能性はあるようです。
文旦の大きさの記事はこちら
柿の剪定の記事はこちら
今後の対策と考え方
今回の経験から、必要以上に心配する必要はないと感じました。
ただし、野ネズミの可能性もゼロではないため、
今後は以下の点に注意していきたいと思います。
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畑に穴や通り道が増えていないか観察する
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異常な食害が出ていないか確認する
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被害が広がるようなら対策を検討する
自然の中で育てている以上、ある程度の共存も必要だと感じています。
まとめ
今回の長芋収穫では、
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掘り取りの難しさ
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土中のトンネルの存在
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空洞化の原因
など、多くの気づきがありました。
結果として、
モグラ=犯人ではない可能性が高いということが分かり、少し安心しました。
これからも観察を続けながら、無理のない範囲で畑作りを楽しんでいきたいと思います。
同じように長芋の穴や空洞化に悩んでいる方の参考になれば幸いです。