畑しごとの日々|未経験からの果樹栽培

愛知で柿や柑橘を中心に、果樹や野菜を育てる未経験からの記録と無人販売のリアルを紹介するブログです。

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じゃがいもは雨のあとに植えてはいけない?去年の失敗から学んだこと

最近の畑では、柑橘の収穫と春野菜の準備が中心になっています。

その中でも今気になっているのが、じゃがいもの植え付けです。

じゃがいもの種芋

じゃがいもの種芋

じゃがいもの畝づくりと芽出しは順調

今年は早めに畝を作り、種芋の芽出しも順調に進んでいます。
日当たりのよい場所に置いておくと、種芋から元気な芽が出てきました。

準備は整っているので、
「そろそろ植えよう」
と思うのですが、タイミングよく雨が降ってしまいます。

畑をやっていると、こういうことは本当によくあります。

雨のあとに植えると腐りやすい

じゃがいもは、植え付けのタイミングがとても大切です。

雨が降った直後に植えると、土の水分が多すぎて種芋が腐りやすくなると言われています。
そのため、雨のあとに植える場合は、土が少し乾くまで数日待つのがよいそうです。

今年はちょうど植えようと思うタイミングで雨が降ることが多く、なかなか植え付けができません。

畑の準備ができているのに作業が進まないのは、少しもどかしいものです。

【対策】雨が続いたときは何日待てばいい?

「雨が止んだら、具体的にいつ植えればいいの?」と悩む方も多いと思いますが、目安は「雨が止んでから丸2〜3日、晴天が続いて土の表面がサラサラに乾くまで」です。

一番確実な見極め方は、畑の土をギュッと手で握ってみること。 握って団子にならず、ポロポロと崩れるくらいまで水気が抜けていればベストタイミングです。焦って湿った土を耕すと、土が締まってさらに水はけが悪くなるので、じっと我慢して待つようにしています。

もし植え付けた「直後」に大雨が降ったら?

植える前だけでなく、「植えた直後に雨が続いてしまう」というケースも心配ですよね。 まだ根が出ていない種芋が長雨に浸かると、やはり腐敗のリスクが高まります。

この対策としては、あらかじめ「高畝(畝の高さを20cm以上と高めにすること)」にしておくのが非常に効果的です。これだけで水はけが劇的に良くなり、植えたあとの突然の長雨からも種芋を守ることができます。

去年は梅雨で収穫が遅れてしまった

実は去年も、じゃがいもでは天気に悩まされました。

植え付けが少し遅くなってしまい、収穫のタイミングが梅雨に近づいてしまったのです。

じゃがいもの収穫は、葉が枯れてきた頃が目安になります。
しかし昨年は、その頃には梅雨に入り雨の日が多くなっていました。

雨が続くと土の水分が多くなり、じゃがいもが腐りやすくなります。
畑の中で腐ってしまうと、せっかく育てたじゃがいもが無駄になってしまいます。

じゃがいも栽培では、梅雨前に収穫することが大切だと実感しました。

苦土石灰を入れてしまった失敗

去年はもう一つ失敗がありました。
それは、苦土石灰を入れてしまったことです。

じゃがいもは、土がアルカリ性に傾くと病気が出やすくなると言われています。
そのため、じゃがいも栽培では苦土石灰を入れないことが多いそうです。

ところが私は、普段の畑と同じ感覚で苦土石灰を入れてしまいました。

結果的には大きな問題にはなりませんでしたが、今思えば余計なことをしてしまったと思います。

家庭菜園では、このような小さな失敗を経験しながら少しずつ覚えていくものだと感じています。

 

越冬したじゃがいもを種芋にする話はこちら

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今年こそ失敗を生かしたい

今年は去年の反省を生かして、次のことを意識したいと思っています。

・苦土石灰は入れない
・植え付けを遅らせすぎない
・梅雨前に収穫できるようにする

畑の準備も種芋の芽出しも順調なので、あとは晴れの日が続いてくれるのを待つばかりです。

農業や家庭菜園は、人の都合だけでは進みません。
やはり最後は天気との相談になります。

今年こそ、昨年の反省を生かしたじゃがいも栽培ができることを期待しています。

 

じゃがいも栽培して収穫した話はこちらからどうぞ

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里芋も芽が出てきた話はこちらから

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