畑しごとの日々|未経験からの果樹栽培

愛知で柿や柑橘を中心に、果樹や野菜を育てる未経験からの記録と無人販売のリアルを紹介するブログです。

プランターの長芋の切れ端から再び芽が!家庭菜園のちょっと不思議な出来事

去年、肥料代わりとしてプランターに入れていた長芋の切れ端から芽が出て、長芋が育ちました。
その後、畑に植え替えて育てたところ、最終的には11本の長芋を収穫することができました。

そのときの様子は、こちらの記事で紹介しています。

www.hataketohon.com

長芋は保存性の高い野菜で、新聞紙に包んで冷暗所に置いておくと長く保存できると言われています。
我が家でもこの方法で保存しており、今も少しずつ大切に食べています。

最近はだんだん暑い日が増えてきて、食卓に冷たい麺類が登場することも多くなりました。
そんなとき、麺つゆにすりおろした山いもを入れるだけで、なんとなく食事の満足度が上がる気がします。

麺類はどうしても栄養が偏りがちですが、山いもを加えると「少しは栄養を補えているかな」と思えて、個人的にはちょっとした免罪符のような存在にもなっています。


放置していたプランターからまた芽が出てきた

ところが今年、思いがけないことがありました。

私はかなりずぼらな性格なので、そのプランターを特に手入れすることもなく、そのまま放置していました。
土も入れ替えず、ほとんど何もしていません。

するとある日、ふと見るとプランターから3本の茎が伸びているのを見つけました。

同じプランターから生えてきた長芋3本 2年目

同じプランターから生えてきた長芋3本 2年目

去年はすべて収穫したつもりでしたし、土の手入れもしていません。
それなのに、また長芋が育ってきたのです。

どうして芽が出てきたのかははっきり分かりませんが、

  • 小さな芋が土の中に残っていた
  • 切れ端の一部が残っていた
  • 芽のついた部分が生きていた

など、いくつかの理由が考えられそうです。

家庭菜園をしていると、こうした思いがけない出来事が起こるのも面白いところだと感じます。


長芋は切れ端からでも育つ?芽が出た長芋の再生栽培

長芋の芽が出たら植えると育つ?

長芋を保存していると、ときどき芽が出てしまうことがあります。
「もう食べられないのでは?」と思ってしまいますが、実は芽が出た長芋は土に植えると育つことがあります。

長芋は生命力が強い野菜で、芽の部分が残っていればそこからつるが伸びて成長します。
もちろん市販の種芋のように必ず成功するわけではありませんが、家庭菜園では芽が出た長芋を植えて育てる方法も試されることがあります。

今回のように切れ端や小さな芋から芽が出ることもあり、思いがけず長芋栽培につながることもあります。
保存していた長芋から芽が出た場合は、試しに土に植えてみるのも家庭菜園の楽しみ方のひとつかもしれません。

今回の経験から考えると、長芋は切れ端からでも育つことがあるようです。
家庭菜園ではこうした再生栽培が思いがけず成功することもあり、野菜の生命力の強さを感じます。


4月中旬に掘り出してみた

そのまましばらく育てて、4月中旬に掘り出してみることにしました。

すると出てきた長芋の大きさは、

一番大きいもので
長さ約21cm、太さ約4cmでした。

長芋長さ21cm

長芋長さ21cm

長芋太さ4cm

長芋太さ4cm


長芋としてはまだ少し小さめです。
このまま食べることもできますが、せっかくなので去年と同じように畑に植え替えて育ててみようと思います。

長芋はつるを伸ばして育つ野菜で、地下では芋が長く成長していきます。
うまく育てば、今回掘り出した芋よりももっと大きな長芋が収穫できる可能性があります。

家庭菜園では、実際に育ててみないと結果が分からないところもありますが、
どんな長芋ができるのか想像するだけでも楽しみです。

長芋は何月に植える?家庭菜園での植え付け時期

長芋の植え付け時期は、一般的には4月〜5月ごろと言われています。
気温が上がり始め、霜の心配が少なくなるころに植えると育ちやすいそうです。

長芋はつるが伸びて成長する野菜で、地下では細長い芋が育ちます。
支柱やネットを使ってつるを伸ばしていくと、地下の芋も大きく成長します。

今回掘り出した長芋はまだ小さいですが、この時期ならちょうど植え付けのタイミングでもあります。
去年も畑に植え替えて育てたところ収穫につながったので、今年も同じように畑で育ててみようと思います。


さらに芽が…このプランターはいったい何年育つのか

そしてさらに驚いたことがありました。

長芋を掘り出したあと、穴を埋めてそのままにしておいたプランターを見てみると、なんとまた2本の芽が出ているのです。

同じプランターから生えてきた長芋2本 3年目

去年も今年も、特に手入れをしているわけではありません。
それでもこうして芽が出てくるのを見ると、

「このプランターからいったい何年長芋が育ち続けるのだろう?」

と、とても興味がわいてきます。

もしかすると、まだ小さな芋が土の中に残っているのかもしれません。
あるいは長芋の生命力が思っている以上に強いのかもしれません。


家庭菜園の楽しみは予想外の出来事

家庭菜園をしていると、

  • 思ったように育たないこと
  • 逆に予想以上によく育つこと

どちらもよくあります。

計画通りにいかないことも多いですが、今回のように思いがけない形で野菜が育つと、とても嬉しいものです。

特に長芋は土の中で育つため、普段は様子が見えません。
掘り出す瞬間のワクワク感も、家庭菜園ならではの楽しみだと思います。


今後の経過もブログで報告予定

今回掘り出した長芋は、去年と同じように畑に植え替えて育ててみる予定です。

もし順調に育てば、今年もまた収穫できるかもしれません。

そしてプランターから新しく出てきた芽についても、これからどうなるのかとても気になります。

このプランターが来年も、再来年も長芋を育て続けるのか…。

家庭菜園の小さな実験のような気持ちで、今後も様子を見守っていきたいと思います。

また変化があれば、このブログで**長芋栽培の経過として報告**できたらいいなと思っています。

接木苗とは?猛暑対策でナス・きゅうり・ミニトマトの接木苗を買ってみた

叔父の畑を引き継いで3年目

猛暑が続く夏、ナスやきゅうりの生長が止まってしまった経験はありませんか。
私の畑でも、夏の暑さで収穫が急に減ってしまうことがありました。
そこで今年は「接木苗」を初めて購入して育ててみることにしました。

きゅうりとミニトマトの接木苗

きゅうりとミニトマトの接木苗

叔父の畑を引き継いで3年目になりました。
最初のころは家庭菜園の知識もほとんどなく、野菜作りは手探り状態。春になるとホームセンターに行き、時期になれば慌てて苗を買ってきて植える、ということを繰り返してきました。

それでもナスやきゅうりなどの夏野菜は、最初のうちは順調に育ちます。苗が根付き、花が咲き、実がつき始めると収穫も楽しくなります。収穫できた野菜は、わが家で食べるだけでなく無人販売にも出していました。

ところが、ここ2年ほどの夏の暑さは本当に厳しいものでした。


猛暑になると野菜の生長が止まる

春から初夏にかけては順調だったナスやきゅうりも、暑さが本格的になるころには様子が変わります。

葉の勢いが弱くなり、新しい実があまりつかなくなる。
それまで元気だった野菜の生長が、まるで止まってしまったかのように感じるのです。

もちろん、私がそれほどまめに世話をしていないことも原因かもしれません。水やりや追肥など、もっと丁寧に管理していれば違ったのかもしれません。

畑を長くやっている伯母にその話をすると、

「この暑さではそんなものだよ」

と言われました。

確かに最近の夏は本当に暑く、野菜にとっても厳しい環境なのだと思います。


それでも元気なナスの畑がある

私の畑は山の一角にあり、周りにも畑がたくさんあります。
家から畑までは離れていて車で出かけるため、周りの畑をの様子をよく見ることができます。ある畑のナスは暑くなってもとても元気なのです。

株は大きく育ち、葉も青々としていて、実もたくさんついています。

「どうしたらあんなに立派に育てられるのだろう」

と、いつもうらやましく思っていました。


ブログで知った「接木苗」

私はこのブログで「畑・野菜のこと」というグループに参加しています。
同じように家庭菜園をしている方のブログを読むことができ、とても勉強になります。

その中で何度か目にしたのが「接木苗」という言葉でした。

さらに先日、テレビでも接木苗についての特集を見かけました。

もしかすると、あの元気なナスの畑の秘密もこれなのではないか。
そんなことを思い、今年は接木苗を試してみることにしました。


接木苗とはどんな苗?

ホームセンターで苗売り場を見てみると、確かに「接木苗」と書かれた苗が並んでいました。

普通の苗より少し値段が高く迷いましたが、思い切って購入してみました。
ナスの苗には「長期どり・安定収穫」と書かれていて、思わず期待してしまいます。

特にトマトやきゅうり、ナスなどは土の病気に弱いことがあるため、病気に強い種類の苗を土台にしたうえで他のメリットのある苗を上にして接ぎ木してすることで長く収穫できる場合があるそうです。

苗の接木部分

苗の接木部分

接木苗のメリットとデメリット

メリット

・根が強い
・病気に強い
・長く収穫できる

デメリット

・苗が高い
・売っている種類が少ない


すでに植えてある普通の苗

実は、今年はすでに普通の苗も植えてあります。

「早どり」と書いてあったナスときゅうりの苗を、4月1日に植えました。
なるべく早く収穫を始めて、猛暑になる前にたくさん収穫したかったからです。

収穫した野菜は、できれば無人販売にも出したいと思っています。


今年は苗の違いを比べてみたい

今年は

・早どりタイプの普通の苗
・接木苗

この2種類を育てることになります。

どちらがよく育つのか、
猛暑になったときに違いが出るのか、
収穫量はどう変わるのか。

実際に育てながら観察してみたいと思います。

家庭菜園は本を読むだけではわからないことも多く、やってみて初めて気づくことがたくさんあります。

接木苗が本当に強いのかどうか、
今年の夏の畑で確かめてみたいと思います。

また育ち方や収穫の様子も、このブログで記録していくつもりです。

 

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柑橘の幹に穴が!カミキリムシ(テッポウムシ)被害の見分け方と殺虫剤で対策した体験

叔父から引き継いだはるみの木

叔父から果樹を引き継いでから、柑橘の栽培を少しずつ学びながら続けています。

その中の一つが「はるみ」の木でした。

引き継いでから最初の年、このはるみの木にはたくさんの実がつきました。
初めての柑橘栽培だったこともあり、実がついている様子を見るのがとてもうれしかったのを覚えています。

はるみは実付きが良く、半分くらい摘果した方がよいということは調べて知っていました。

しかし、「せっかくたくさん実がついているのに落としてしまうのはもったいない」

という気持ちが強く、結局ほとんど摘果をしませんでした。


収穫のころに木の様子が変わってきた

収穫の時期が近づくころ、木の様子が少しずつおかしくなりました。

  • 葉がどんどん落ちていく
  • 木全体が元気がない
  • 枝が茶色くなり枯れ木のようになる

気がついたころには葉はほとんど落ちてしまい、木全体が枯れ木色になっていました。

それでも「実をつけすぎて木が弱ってしまったのだろう」と思い、摘果をしなかった自分の失敗だと思っていました。

そして春の芽吹きの季節になっても、新しい枝は出てきません。

残念ですが、このはるみの木は枯れてしまったのだと思っています。

枯れてしまったはるみの木

枯れてしまったはるみの木

畑仲間が教えてくれたカミキリムシ被害

先日、叔父の畑仲間が久しぶりに畑に顔を出してくれました。

はるみの木を見てすぐにこう言いました。

「はるみ、カミキリムシにやられちゃったね。
不知火(しらぬい)もカミキリムシが入った穴があるから殺虫剤を使った方がいいよ。」

そう言われて木の根元をよく見てみると、確かに幹の下の方に丸い穴が開いていました。

はるみの木にも、不知火の木にも同じような穴があります。

穴のあるはるみの木

穴のあるはるみの木

穴のある不知火の木

穴のある不知火の木



カミキリムシ被害のサイン|幹の穴と木くずを見逃さない

カミキリムシの被害は、木の幹を見ることで気付くことがあります。

特に分かりやすいサインは次のようなものです。

  • 幹の下の方に丸い穴が開いている
  • 木の根元におがくずのような木くずが落ちている
  • 木の勢いが急に弱くなる

この木くずは、カミキリムシの幼虫が木を食べながら外に押し出したものです。

今回私の畑でも、はるみの木と不知火の木の根元に穴がありました。

今思えば、この時点でカミキリムシの被害に気づけていれば、はるみの木も助けられた可能性があったのかもしれません。


カミキリムシに入られると木が枯れる理由

カミキリムシは成虫が木に卵を産み、孵化した幼虫が木の中に入り込みます。

この幼虫はテッポウムシとも呼ばれています。

テッポウムシは木の内部を食べながら進み、幹の中にトンネルのような道を作ります。

木の幹の中には

  • 水を運ぶ通り道
  • 栄養を運ぶ通り道

があります。

しかし幼虫がこれらの部分を食べてしまうと

  • 水分が葉まで届かない
  • 栄養が枝まで運ばれない

という状態になります。

その結果、木は徐々に弱り、最終的には枯れてしまうこともあるそうです。

今回のはるみの木も、摘果だけでなくカミキリムシの被害が重なっていたのかもしれません。


桜の木もカミキリムシで倒れることがあると知った

ちょうどこの話を聞いた直後、ニュースで桜の木が倒れた原因がカミキリムシの被害だったという話を耳にしました。

カミキリムシの幼虫が幹の中を食べ続けると、木の内部が空洞のようになってしまうことがあります。

すると見た目は元気そうでも、強い風などで倒れてしまうことがあるそうです。

桜のような大きな木でも被害が出ると知り、カミキリムシの影響の大きさに驚きました。


キンチョールのカミキリムシ退治を使ってみた

畑仲間に教えてもらい、さっそくキンチョールのカミキリムシ退治を使ってみました。

殺虫剤カミキリムシ退治

殺虫剤カミキリムシ退治

この殺虫剤は、木の穴にノズルを差し込んで薬剤を噴射するタイプです。

幹の中にいる幼虫に直接薬剤を届けることで、カミキリムシの幼虫を退治する仕組みになっています。

実際にやってみると方法はとてもシンプルでした。

  1. 幹の穴を探す
  2. スプレーの先端を差し込む
  3. 薬剤を噴射する

木の中にいる虫なので少し不安もありましたが、できる対策はしておこうと思いました。


不知火の木が回復してくれることを願って

残念ながら、はるみの木は枯れてしまった可能性が高いと思っています。

しかし同じように穴が見つかった不知火の木は、まだ元気があります。

今回殺虫剤を使ったことで、カミキリムシの被害が広がらず、無事回復してくれることを願っています。

柑橘を育てていると

  • 摘果
  • 剪定
  • 病害虫対策

など気を付けることがたくさんあると改めて感じました。

今回の経験をきっかけに、これからは

  • 木の根元をよく観察する
  • 小さな穴や木くずを見逃さない

ことを心がけていきたいと思います。

そして不知火だけでなく、他の柑橘の木もカミキリムシ被害に気を付けながら育てていきたいと思います。

果樹を育てていると枝や葉ばかり見てしまいがちですが、幹の根元を観察することも大切だと今回の経験で感じました。

 

さらに他の木の幹にも穴が開いていた話はこちらからどうぞ

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家庭菜園のローテーションで気をつけている野菜|じゃがいも・里芋・ナスは要注意

家庭菜園のローテーションは難しい

家庭菜園の本や園芸サイトを見ると、「同じ作物は4〜5年空けるとよい」と書かれていることがあります。これはいわゆる連作障害を防ぐためです。

同じ野菜を同じ場所で続けて栽培すると、次のようなことが起こると言われています。

・特定の病気や害虫が増える
・土の栄養バランスが偏る
・野菜の生育が悪くなる

ただ、これは広い畑なら実行しやすいのですが、家庭菜園の規模ではなかなか難しいと感じています。

我が家の畑でも、限られたスペースの中でいろいろな野菜を育てているため、理想通りのローテーションを組むのは簡単ではありません。

そのため「すべての野菜をきっちり4〜5年空ける」というよりも、特に注意したい野菜だけ意識するという方法をとっています。


私が連作に気をつけている野菜

家庭菜園を続ける中で、特にローテーションを意識しているのは次の野菜です。

じゃがいも

じゃがいもは家庭菜園でも人気の野菜ですが、連作すると病気が出やすいと言われています。

また、じゃがいもはナス科の野菜なので、同じナス科の野菜を続けて植えるのも避けた方がよいとされています。

ナス科の野菜には次のようなものがあります。

・ナス
・トマト
・ピーマン
・じゃがいも

家庭菜園ではこれらを同じ場所に続けて植えないよう、できるだけ場所を変えるようにしています。

里芋

里芋も連作に注意したい野菜のひとつです。

家庭菜園をしていると「里芋は連作できるのか?」という話題をよく見かけます。実際には連作している人もいますが、やはり収穫量が落ちたり、生育が悪くなったりするという話もあります。

我が家でも里芋は毎年作りたい野菜なので、できるだけ場所を変えるようにしています。

とはいえ、家庭菜園では畑の広さに限りがあるため、理想通りに何年も空けるのはなかなか難しいのが正直なところです。

ナス

ナスは夏野菜の代表ですが、こちらも連作を避けた方がよいと言われています。

ナスは栽培期間が長く、病害虫もつきやすい野菜なので、同じ場所に続けて植えると土の状態が悪くなることがあるようです。

そのため、ナスもできるだけ前年とは違う場所に植えるようにしています。

植え付け場所を思案中のナスの苗

植え付け場所を思案中のナスの苗

比較的気にしていない野菜

一方で、すべての野菜について厳密にローテーションを考えるのは現実的ではありません。

そのため、我が家では比較的気にせず作っている野菜もあります。

例えば次のような野菜です。

・玉ねぎ
・とうもろこし

玉ねぎは畑のスペースを有効に使える野菜でもあります。秋に植えて翌年初夏に収穫するため、収穫後に別の野菜を植えることもできます。

とうもろこしも比較的育てやすく、畑のローテーションの中で調整役のような存在になっています。

家庭菜園では、こうした比較的場所を選ばない野菜をうまく組み合わせることも大切だと感じています。


我が家の家庭菜園で育てている野菜

現在、畑では次のような野菜を育てています。

・スナップエンドウ
・玉ねぎ
・ねぎ
・じゃがいも
・らっきょう
・きゅうり
・かぼちゃ
・ブロッコリー

もう少し暖かくなったら

・とうもろこし
・すいか
・里芋
・長芋

なども植える予定です。

こうして書き出してみると、家庭菜園でも意外と多くの野菜を育てていることに気づきます。

そのため、すべての作物について完璧なローテーションを組むのはやはり難しいと感じています。


家庭菜園では無理のないローテーションで

家庭菜園では、本に書いてある通りのローテーションをそのまま実行するのはなかなか大変です。

畑の広さや作りたい野菜の種類によって、どうしても調整が必要になります。

そのため我が家では

・連作に弱い野菜はなるべく場所を変える
・同じ科の野菜を続けて植えない
・比較的育てやすい野菜でローテーションを調整する

といったことを意識しています。

完璧なローテーションでなくても、毎年少しずつ工夫しながら家庭菜園を続けていくことが大切なのかもしれません。

これからも畑の様子を見ながら、無理のない作付けを考えていきたいと思います。

 

 

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里芋の種芋から芽が出ていたので今年も栽培|連作と芽出し・逆さ植えも調べてみた

2年続けて出来がいまひとつで、今年は作らないつもりだった里芋

畑では、以前からおじが育てていたように毎年里芋を作っています。

しかしここ2年ほどは、夏の猛暑の影響なのか思ったほど収穫できず、正直なところ出来はあまり良くありませんでした。

そのため今年は
「里芋はやめておこうかな」
と考えていました。

里芋は株が大きく育つため、畑の中でも比較的広いスペースを使います。また乾燥に弱く、水やりや土寄せなどの手間もそれなりにかかります。

さらに里芋は春から秋まで長い期間畑を使う野菜です。植え付けは春、収穫は秋なので、半年以上同じ場所を使うことになります。

こうしたこともあり、今年は別の野菜を育てるスペースにしようかと考えていました。


里芋は連作できる?畑の場所を考えるのが大変

里芋栽培で悩ましいのが連作(れんさく)です。

連作とは、同じ野菜を同じ場所で続けて栽培することです。里芋の場合、同じ場所で何年も続けて育てると生育が悪くなることがあると言われています。

そのため一般的には

3〜4年ほど間をあけて栽培する

のがよいとされています。

畑のスペースに余裕があれば問題ありませんが、家庭菜園では場所が限られていることも多く、

「去年ここに植えたから今年は別の場所に…」

と配置を考えるのが意外と大変です。

我が家でも、どこに何を植えたか思い出しながら畑の場所を決めています。

連作を考えながら植える場所を決めることも、里芋栽培を少し迷っていた理由の一つでした。


料理しようとした里芋が種芋になりそう

ところが昨日、残っていた里芋を料理に使おうとしたときのことです。

よく見ると、芽が出ている里芋を見つけました。

「これは植えたら育つのでは?」

そう思った瞬間、今年も栽培してみようという気持ちになりました。

里芋は、芽が出たものを種芋(たねいも)として植えることで育てることができます。

家庭菜園では、前年に収穫した里芋を種芋として使うことも多いそうです。

芽が出ている里芋を見ていると、なんだか生命力を感じてしまい、
「やっぱり今年も育ててみようかな」
という気持ちになりました。

芽が出ていた里芋

芽が出ていた里芋

そして何より、畑で作った里芋はねっとりとした食感でとてもおいしいのです。

あの味をまた食べたいという思いも、栽培を決めた理由の一つです。


里芋の植え付け時期はいつ?

改めて調べてみると、里芋の植え付け時期は地域にもよりますが

4月〜5月ごろ

が適期とされています。

地温が十分に上がってから植えると発芽しやすくなるため、霜の心配がなくなってから植えるのがよいそうです。

収穫は

10月〜11月ごろ

になります。

こうして見ると、里芋は本当に長い期間育てる野菜だということが分かります。


里芋には芽出しという方法もある

里芋について調べてみると、**芽出し(めだし)**という方法があることも知りました。

芽出しとは、種芋を植える前に芽を出させておく方法のことです。

方法は

・種芋を土に埋める
・乾燥しないようにする
・暖かい場所に置く

というシンプルなものです。

芽出しをしておくと

・発芽がそろいやすい
・生育が安定する

といったメリットがあるそうです。

これまで我が家では芽出しをせず、そのまま植えていました。家庭菜園では調べてみるといろいろな方法があるものだと改めて感じました。


逆さ植えという栽培方法もある

さらに調べてみると、里芋には逆さ植えという方法もあるようです。

通常は芽が出ている方を上にして植えますが、逆さ植えでは芽を下向きにして植えるという方法です。

逆さ植えをすると

・根が広がりやすい
・子芋が増えやすい

と言われることもあるそうです。

ただし、この方法については賛否もあり、普通に植えても十分育つという意見も多く見られました。


里芋の植え方(株間と深さ)

里芋の基本的な植え方も調べてみました。

一般的には

株間:40〜50cmほど
植える深さ:5〜10cmほど

が目安とされています。

株が大きく育つため、ある程度間隔をあけて植えることが大切です。


今年は上向き植えと逆さ植えを比較予定

家庭菜園では、「これが絶対正解」という方法が一つとは限りません。

実際に試しながら、自分の畑に合った育て方を見つけていくのも楽しみの一つだと思っています。

今年は、逆さ植えや芽出しも試してみる予定です。

上向き植えとの違いがどう出るのか、また記録していきたいと思います。

今年の里芋がどんな出来になるのか、今から少し楽しみです。

 

 

 

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